小さなwin10のPC、GPD WIN上でCUBASE AIの作業をしてみました。
PCとしての性能はCPU Atom x7 Z8750 でメモリは4GBです。
そのままでは表示が狭すぎるので外部モニターとしてandroidスマホのZenfone GoをTwoMonAirというアプリで接続し拡張デスクトップとしています。
オーディオはASIO4ALLでバッファは2048。
まず空のインストゥルメント・トラック(MIDIトラックではありません)を16本立ち上げ、すべてのトラックにHALion Sonic SEを割り当てました。
そのうち実データが入ったトラックが11トラック。10chではドラムパートも鳴らしています。
パフォーマンスメーターと睨めっこしながら再生しつつ1トラックずつソロボタンで増やしていき11トラック同時に鳴らしたところです。
エフェクト系のVSTは一切使用してない状態でメーターパンパン。
とりあえず演奏はなされ、操作も受け付けてますが画面書き換えが増えると若干のプツプツ。操作もやや危ういかな~ といったところです。
メモリもCPUもどちらも余裕がない感じですね。
CPUに関してはおそらく拡張モニターを表示するドライバにかなり食われてるのではないでしょうか。
そのまま拡張モニターをオフにし、同じく再生。
音も操作も問題なしです。でもさすがに画面が狭い^^;
制約はたっぷりかもしれませんが意外と遊べちゃうかもしれません!!
そのうち弾き語り+MIDIのリズム+VSTエフェクト程度の実験もしてみたいと思います。
GPD WINでDTMしたい!!
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